三十路改め“三十児”の激アツ漫画のワンシーン第2弾 〜ロロノア・ゾロ編〜
どうも、三十路ゴリラです。
「三十路」→「三十児」にしようかな。
まだまだ童心忘れずに生きたいと思っております!
さあ、本日はゾロ特集第2弾!
早速、激アツなワンシーンいっちゃいましょう!
「こういう窮地をおれァ待ってた!そろそろもう一段階つよくなりてェと燻ってたとこさ」
強さへの探求心、自分が進化する事への渇望が感じられますね。
今の所勝てる見込みのない相手に出会って、こんなうれしそうに話すゾロ。
自分が目指すために超えるべき壁が目の前に現れて、きっとゾロの中ではステップが見えたのでしょうね。
乗り越えるべき課題が明確になると、やる気が起きます。
それを越えれば成長した自分に会えるから。
その事は、この殺し屋ダズこと“Mr.1”との戦い後、次の一言に詰まってます。
「礼を言う 俺はまだまだ強くなれる」
かっけー!!!
成長させてくれてありがとうなんて、言えますか?
どんな出来事も自分のかてにしてやるというゾロの捉え方、これはかっこいい!
自分の思い通りにいかないことって、歳をとればとるほど多くなると思うんです。
私の場合はそれが成長に必要な壁だったりしたんですけど、ほとんどのシーンでそのことに当時は気付かない!
なんでうまくいかないんだろう?
思った通りになんでならないんだろう?
もっとああしておけば…
もっとこうしてくれれば…
自分以外のせいにするのは簡単だけど、
そこから目をそらしたり逃げたりしたら、成長ってないですよね。
師の言葉を思い出し、己の剣道を見出してまた一つ強くなるゾロのように、きちんと向かい合って乗り越えます。
「それがキャプテンだろ!迷うな お前がフラフラしてやがったら おれ達は誰を信じりゃいいんだよ」
これを言えるのがゾロですよねー。
ウソップとの決闘の後、泣きじゃくるルフィに向かってゾロが放つ言葉なのですが、ルフィを近くで支えてきたゾロからの言葉は重みありますね!
いろんな場面で人をまとめる立場になった時、自分が思った以上に人に見られているんだという意識を持とうと気づかされるシーンでした。
ブレずに、誠実に!
今日もありがとうございます。