相手と何かを成し遂げる最高の誘い方とは 三十児ゴリラの心に響く漫画のワンシーン
人は必ず誰かと関わっていく
社会に出ていくと、仕事やプライベートで色々な人と関わる機会があるかと思います。
・自分のプロジェクトやセクションにこの人を誘いたい!
・こんな人と手を組みたい!
・あの人とあの場所に行ってみたい!
こんなとき、あなたはどんな声をかけますか?
今日はそんなシーンで役立つ、
漫画から得た役立つ考え方や言葉などをご紹介します!
「うるせェ!行こう!」
ワンピースより、チョッパーが仲間入りするシーンですね!
人にいじめられていた経験、自分の自信のなさから、ルフィの誘いに素直になれないチョッパー。
そんな出来ない言い訳ばかり並べるチョッパーに対して、ルフィはたったの一言で覆してしまうのです。
「うるせェ!行こう!」の意味
ルフィは決してチョッパーを否定しませんでした。どんな状態でもいい、それでもいいから一緒について来い!前に進め!というルフィの裏メッセージに、チョッパーは心動かされるのです。
人は存在を否定されると劣等感を持ちますが、肯定されることによって勇気付けされていくんですね。
出来ない理由はたくさんあるけれど、そこを認めて今から前に進めるか?
一見横暴に見えるルフィの一言にも、実はチョッパーを認める深いメッセージが込められてるんですね。
人は誰しも完璧じゃない。
誰と一緒にいて、どんな方向へ進むのか。
日々の人への接し方を改めるきっかけとなる漫画の1シーンでした。
今日もありがとうございます。
三十路改め“三十児”の激アツ漫画のワンシーン第2弾 〜ロロノア・ゾロ編〜
どうも、三十路ゴリラです。
「三十路」→「三十児」にしようかな。
まだまだ童心忘れずに生きたいと思っております!
さあ、本日はゾロ特集第2弾!
早速、激アツなワンシーンいっちゃいましょう!
「こういう窮地をおれァ待ってた!そろそろもう一段階つよくなりてェと燻ってたとこさ」
強さへの探求心、自分が進化する事への渇望が感じられますね。
今の所勝てる見込みのない相手に出会って、こんなうれしそうに話すゾロ。
自分が目指すために超えるべき壁が目の前に現れて、きっとゾロの中ではステップが見えたのでしょうね。
乗り越えるべき課題が明確になると、やる気が起きます。
それを越えれば成長した自分に会えるから。
その事は、この殺し屋ダズこと“Mr.1”との戦い後、次の一言に詰まってます。
「礼を言う 俺はまだまだ強くなれる」
かっけー!!!
成長させてくれてありがとうなんて、言えますか?
どんな出来事も自分のかてにしてやるというゾロの捉え方、これはかっこいい!
自分の思い通りにいかないことって、歳をとればとるほど多くなると思うんです。
私の場合はそれが成長に必要な壁だったりしたんですけど、ほとんどのシーンでそのことに当時は気付かない!
なんでうまくいかないんだろう?
思った通りになんでならないんだろう?
もっとああしておけば…
もっとこうしてくれれば…
自分以外のせいにするのは簡単だけど、
そこから目をそらしたり逃げたりしたら、成長ってないですよね。
師の言葉を思い出し、己の剣道を見出してまた一つ強くなるゾロのように、きちんと向かい合って乗り越えます。
「それがキャプテンだろ!迷うな お前がフラフラしてやがったら おれ達は誰を信じりゃいいんだよ」
これを言えるのがゾロですよねー。
ウソップとの決闘の後、泣きじゃくるルフィに向かってゾロが放つ言葉なのですが、ルフィを近くで支えてきたゾロからの言葉は重みありますね!
いろんな場面で人をまとめる立場になった時、自分が思った以上に人に見られているんだという意識を持とうと気づかされるシーンでした。
ブレずに、誠実に!
今日もありがとうございます。
三十路男児のアツくなる男シリーズ①〜ロロノア・ゾロ編〜
こんにちは、三十路ゴリラです。
寒さがぐんぐん増してきましたね。
体調管理に気を付けて、風邪などひかないようにケアしましょう!
さて、今回は特別編!
漫画キャラクターに絞った形で御紹介します。
第一回は「ロロノア・ゾロ」!
「ワンピース」内でも1,2位を争うほどの人気キャラだと思いますが、
何よりアツい!
自分の夢があって、仲間想いで、努力を怠らない。
そんなゾロの激アツシーンをまとめてご紹介しましょう!
「苦難上等 好むものなり修羅の道」
世界一の大剣豪になるという夢のためなら、
どんな苦労や難敵にも好んで突き進もうというゾロの心意気!
自分の成長のために、壁を突破する努力を自ら選択していくことが必要だと、ゾロのこの言葉から気付かされました。
確かに、高校の部活動時代は目指している大会があって、そのための努力ならなんでも受け入れてやっていた気がしますよね。
「ルフィは海賊王になる男だ」
このシーン!今読んでも鳥肌立ちます。
自分の命と、船長であるルフィの命を天秤にかけて、
迷わずルフィを立てる潔さと忠誠心!
こんなにも仲間想いで強い心を持つゾロを仲間に持つルフィは、
幸せですね。
仲間の夢を、自分の命捧げてまでも信じられるかどうか。
信じるってすごい力だなと感じます。
「お前を越える為・・・」
今の自分では勝てないと認めたミホークから、
剣術を教わるために頼み込むシーンですね!
このシーンのミソは、ミホークの挙げた基準を超える事をやるというとこだと思うんです。
師と決めた人から出された基準を、スピード、数共に超える事。
良い意味で期待を裏切るというか、想像を超えていく結果を残していくんですね。
これは仕事の仕方にも活かせそうですよね!
今日はここまで!
ちょっと勢いついてきたんで、もう一回くらいゾロ特集やりたいなと思っております。
生き方にアツくて仲間を大切にするって、やっぱりいいですね。
三十路のアツ言 他人との比較でないもの探しではなく、今の自分でどう地図を描くか〜
こんばんは。三十路ゴリラです。
本日も、痺れる激アツな漫画名言をご紹介しましょう。
「ないもんねだりしてるほどヒマじゃねえ
あるもんで最強の闘い方探ってくんだよ 一生な」
アイシールド21の中で、クウォーターバックの蛭魔妖一がアメリカ戦で発した言葉なのですが、これめっちゃアツいですよね!
他人との比較ではなく、自分にあるものを最大限使って勝負していくしかない。
置かれた状況に嘆くのではなく、今あるものに着目して歩んでいく。
他人と自分を比べて才能や見た目、実力に差があったとしても、
自分は最強を目指して突き進む、蛭魔の覚悟と潔さがグッとくる、そんなワンシーンですね。
ないものを嘆くのではなく、あるもので勝つにはどうしたらいいか?
常に前向きな蛭魔の言葉を胸に、本日も全力でやり切ります。
三十路から熱くなる 漫画から教わったいつも聞いてるあの言葉
努力は嘘をつかない。改めて燃える人生を送るために。
三十路ゴリラです。僕スポーツ漫画が大好きで、その中でも特にこれ!てやつを本日は紹介したいと思います。
「ダイヤのA(エース)」より、このシーン。
僕自身が野球をやっていた経験もあり、大好きな漫画の一つです!
その中でも、このシーンを読んだ時になんとも言えない、自分の中の何かが熱く、震えたのを覚えています。
主人公、沢村栄純ら一年生から見たらバケモノ揃いの上級生たち。
そんな上級生たちが入学時、どんな状況だったかを説明するシーンの一コマです。
結城キャプテンの代は、先輩から「素質がない」と入学時からずっと罵倒され続けていました。
個性とこだわりが強い学年で、それぞれに自由な事をしていたのです。
その中でも特に素質がないと言われ続けた結城くん。それでも腐らずに練習に練習を重ね、初の公式戦で結果を出した時のシーンです。
「誰よりも上手くなりたい。その強い想いは少しずつ周りにも伝染してゆく。互いに刺激しあえる仲間との出会い。積み重ねてきた日々のスイング。努力は嘘をつかない」
のちに、結城くんはキャプテンとなり、チームを背中で引っ張るようになるのです。
ただひらすらにまっすぐ努力を続ける結城くんの姿は、仲間にどんな風に写っていたのでしょうか。
多くを語らず、ただ自分の在り方で存在を示し続ける。
結城キャプテン、かっこよすぎる。。
今日も全力の努力で応えます!!
三十路から熱くなる 生きる上でためになる名言は学校の先生じゃなく漫画から教わった
三十路を迎えて思うこと
つい先日三十路を迎えまして、
自分の人生を思い返すと案外覚えてることって少ないなあと。
それなりに熱く、一生懸命に生きてきたのでしょうが、
もっとカタチになって鮮明に残したい!!
という思いから、今回のブログを書き出してみようと思います♪
下手糞の上級者への道のりは己が下手さを知りて一歩目
(早速先生じゃねえかというところは置いといて...)
当時読んでいるときは正直そんなに引っかからなかったのですが、
大人になって読み返したとき、グッとくる言葉の一つです。
何事においても、大事な事なのかもしれません。
ジャンプシュートの習得という目的のために、
明確な目標=シュート2万本という数値設定を行います。
一人での努力ではなく、仲間の力を借りて数字を追い、
努力していく中で妙なコツを掴み出し、
更に自分で見出した改善点を修正して花道は
ジャンプシュートを身につけるんですねー。
鳥肌ッ!!
自分はどうなりたいのか?
現状、今の自分はどうなのか?
なりたい目標に対しての努力は?
その努力は果たして効果的か?
今からの努力で変えていく、そんな人生をこれからつくりあげます!!
今日もありがとうございます*
三十路ゴリラの自己紹介編
ブログ閲覧ありがとうございます。
自己紹介を少しだけ。
〜北関東の山中で生まれ育つ〜
生まれた当時が4000gを超える、
おかん泣かせの長男坊として生まれました。
たいそう怒られ、温かい愛情に恵まれてすくすく育ちました。
あまりテレビやゲームといった娯楽に触れることがなく、いつも外遊びばかりの少年だった気がします。
〜大都会“トウキョウ”へ強い憧れをもち、大学進学を機に上京〜
漠然と将来を考え、このままいくならという短絡的な思いから大学を東京進出の足がかりにしようと考えたのです。
〜遊びを覚えた大学生活〜
漫画、ゲーム、テレビが自由に見れる!
これだけでも自分の中では衝撃で、いろんな刺激をくれる友達もいて素直に吸収し影響され生きてきました。
ノリと勢いだけで生きてたなと今でも思います。
判断基準は、迷ったら面白い方へ!!
〜世渡り下手な社会生活〜
飲食業界、旅行業界、人材サービス業界、不動産業界、製造業界と様々な社会経験を積ませていただき、いろんな思いを持って仕事をしております。
このブログは、漫画を通して過去感じてきたことや、これから考えるきっかけとなった漫画の1シーンを切りとって残していければなと思います。